米国出張報告(2000.10.26)付録

アメリカの将来を占う大統領選挙
山本幸三がブッシュとゴア両候補のアドバイザーに突撃レポート!

univercity

ハーバード大学にて撮影

衆議院文教委員会の

議員派遣でアメリカの各地を

視察しました。

 本年(2000年)9月4日から14日まで、渡米し
大統領選真最中のワシントン・ニューヨーク・ボストンで
色々な人たちと会ってきました。

主に、ブッシュ候補、ゴア候補のそれぞれのアドバイザーに
会い、新政権の政策の方向、人事の見直し等について
聞いてきました。

今や、大統領選も終盤。この時の見通しが当たるかどうか
興味津々です。

最後にMITの利根川進教授と
日本の教育について意見交換もして参りました。
何らかの参考になれば幸いです。

                               平成12年11月2日

山 本 幸 三

    

★アメリカでお会いした方々★(抜粋)

ロバート・ローレンス氏 ( 経済諮問会議(CEA) 委員)

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『大統領選挙では、民主党に有利な情勢がある。』

トム・エバンス氏 (元下院議員【共】/ブッシュ候補・アドバイザー)

『大統領選では、共和党にとって厳しい状況になりつつある。』

マイケル・グリーン氏 (ブルッキング研究所研究員)

『国務省にとって重要なのは、日本ではなく中国の方だ。』

アダム・ポーセン氏 (国際経済研究所研究員)

『ゴアは貿易問題を良く知らない。
アメリカの利己主義が目につくようになるだろう。』

アラン・ブラインダー氏(プリンストン大学教授/ゴア大統領候補・アドバイザー)

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『ゴア候補が少しリードしている。』

ヘンリー・ナウ氏 (ジョージ・ワシントン大学教授)

『大統領選は五分五分でまだ読めない。』

ローレンス・リンゼー氏 (アメリカン・エンタープライズ研究所研究員

/ブッシュ・アドバイザー)

『ゴアは親中国で反日本的だ』

トム・ソーヤ―氏 (下院議員【民】)

『アメリカ経済は良好で低失業率を享受しているが、

人口動態的な背景があるのを知っておくべきだ。』

リチャード・アーミテージ氏 (元国防省次官補
/ブッシュ大統領候補・アドバイザー)

『ブッシュは、ペンシルベニアで勝ち、ウイスコンシンも取れそう。』

リチャード・メドレー氏(ゴア大統領候補・アドバイザー)

『大統領選のテーマは、教育と社会保障』

 

マルムグレン (元USTR 次席)

『ゴアは秘密主義で、少数の側近しか居ない。』

『ブッシュはキャンペーンは下手だが、
多くの人間の忠告に耳を傾けるチームプレーヤーだ。』

利根川 進 氏(MIT教授/1987年ノーベル医学生理学賞受賞者)

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『 「脳」 と 「宇宙」が人間に残された最後のフロンティアだ。』

『大学入試の形態を変えるべき。
面接と論文を重視しろ。』