台湾・馬総統、日本とのFTA締結に意欲

2013年8月31日 フォーカス台湾
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(台北  31日  中央社)馬英九総統は30日午後、台北市内の総統府で日本の衆議院議員、山本幸三氏、木原誠二氏らの表敬訪問を受け、この際、日本との自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)締結について「短期間での実現は難しいが目標達成に向け着々と準備を進めていきたい」とあらためて意欲を見せた。

また、この4月に実現した「台日漁業協定」の締結や来年の夏に予定されている国立故宮博物院(台北市)の美術品の日本への貸し出し展示について取り上げ、2008年の就任以来の台日関係の進展を喜んだ。

年間300万人規模に迫る相互の訪問者数については、「今年は320万人を上回り過去最高となるだろう」と自信の程をのぞかせるとともに、今年前半(1~6月)に台湾を訪れた日本人旅行者が昨年同期比7.55%減の66万606人にとどまっていることを念頭に「日本から1人でも多く来てほしい」と期待を示した。

円安が追い風となっていることもあり、1~6月に台湾から日本を訪れた旅行者数は昨年同期比51.66%増の110万9225人と、全海外旅行者の20.97%を占めている。

(編集:羅友辰)